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会計・経理

会計 コラム一覧

152コラム

連結決算の基本的な考え方②
はじめに 前回、企業グループ全体の財政状態や経営成績を把握するツールとして連結財務諸表について紹介しました。(<a href="https://www.cs-acctg.com...
経営分析の8つの指標
はじめに ここでは経営分析について考えてみます。 決算書の中身を理解した上で、会社の経営状態をチェックしていきます。 経営分析は、会社の強みや弱みを客観的に把握するために有効な手段です。 <im...
電子帳簿保存法における事務処理規程の落とし穴
電子帳簿保存法の改正による電子取引の電子保存義務化は、令和4年度税制改正大綱において2022年1月1日から2年間猶予されることとなりました。 その電子データの保存要件の1つに「真実性の要件」があります。真実性の要件を満たす手段の1つとして「正当な理由がない訂正及び削除の防止に関する事務処理規程に沿った運用」が...
収益認識基準が2022年3月より強制適用に!!
収益認識基準が2022年3月より強制適用に!! 「収益認識に関する会計基準」が、大会社・上場会社において2021 年4月1 日以後開始する事業年度の期首から強制適用になります。(中小企業の適用は任意です) 当該の収益認識基準に沿って会計処理を行った...
連結決算の基本的な考え方
【はじめに】 企業の財政状態や経営成績を把握する上で、財務諸表は欠かせないものです。そして財務諸表は個々の企業に対する個別財務諸表と企業グループ全体を対象とした連結財務諸表に大別することが出来ます。...
経理業務の標準化 ~マニュアル作成のススメ~
たかがマニュアル、されどマニュアル <img alt="" src="https://www.cs-acctg.com/column/uploads/123155331_s.jpg" style="width: 100...
経理業務の標準化 ~システム統一のススメ~
探す時間を極限まで減らすという観点 <h2 clas...
収益認識に関する会計基準と工事契約
業会計基準委員会から、平成30年3月に『収益認識に関する会計基準』が公表され、令和3年4月1日以後開始する事業年度より強制適用となります。以前に、『収益認識に関する会計基準』によって収益認識がどのように構成されていくのかについてまとめましたが、本コラムでは特に『収益認識に関する会計基準』と工事契約の関係に絞って記載していきます。...
経理業務の効率化するための会計ソフトの使い方
今回はペーパーレス化と業務効率化について考えたいと思います。 単にペーパーレス化だけしても業務の効率化にはたどり着きません。 業務フローの見直しが必須です。 令和3年度税制改正において、電子帳簿保存法が改正されましたが、この背景には、「経済社会のデジタル化を踏まえ、経理の電子化によ...