お役立ちコラム

里帰り出産の妻は年末調整で配偶者控除の対象となるか

出産を控えて実家に戻っている妻は、年末調整で配偶者控除の対象となりますか。

控除対象配偶者の要件は、「所得者と生計を一にする配偶者」に限られていますが、同居は必須要件ではありません。単身赴任等の事情により離れて暮らしている場合でも、常に生活費等が送金されていれば、「生計を一にしている」ものとして取り扱われます。

里帰り出産で一時的に実家に帰省している場合でも、実家の両親に一切の面倒を見てもらっていて、生活費の送金も行われていないようなケースを除けば、配偶者控除の対象とすることができます。

関連コラム

年末調整って何なの?今さら聞けない基礎知識
今年も人事担当者にとっては慌ただしい年末調整の時期を終えようとしております。 今回はそもそも年末調整って何なの?など今さら聞けない基礎知識をご説明します! p; Q1.年末調整って何? Q2.年末調整の際に集める書類は? Q3.…
年末調整で申告した配偶者の合計所得金額の見積額と確定額に差異が発生した場合
年末調整で「給与所得者の配偶者控除等申告書」に記載した配偶者の合計所得金額の見積額と、その確定額に差が生じた場合、どのように処理を行えばいいでしょうか?
エクスパッツの取扱について
エクスパッツについて気を付けるべきことを教えて下さい。
外国へ留学している子供を扶養に入れる場合の注意点
外国に留学している子供がいます。生活費の仕送りはしているのですが、現地でアルバイトもしているようです。年末調整時に控除対象扶養親族として申告をして差し支えないでしょうか。
年末調整の障害者控除
扶養親族が身体障害者手帳を持っていない場合でも、年末調整の際に障害者控除を受けることが出来ますか?

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。