お役立ちコラム

こんなことで悩んでいませんか?~セカハラ編~

上司のセクハラ行為を会社側に訴えたところ、このような対応をされました・・・
・あなたが誘ったのではないですか、と言われた
・公にするとあなたも職場で困るのではないですか、と言われた
・他の人に口外しないように、と迫られた
・セクハラを訴えた後に望まない部署へ異動させられた

上記のような対応は「セカハラ」である可能性があります。「セカハラ」とは「セカンド・ハラスメント」の略語で、会社側にセクハラの被害を訴えたことで更なる嫌がらせを受けることをいいます。会社組織の隠蔽体質などが原因とされます。

均等法11条に基づき事業主が講じるべき措置に関し、厚生労働大臣が具体的な指針を定めています。指針の中で、事業主が講じなければならない措置として、相談や事実確認への協力を理由とする不利益取り扱いの禁止の周知・啓発を定めています。事業主が措置を講じない場合、厚生労働大臣による行政指導が行われ、是正勧告にも応じない場合には、企業名の公表の対象となります。

職場内で問題が解決しない場合は、都道府県労働局の雇用均等室や社会保険労務士などの専門家にご相談下さい。

関連コラム

産休・育休取得者 紛争解決事例集
令和なる新たな元号を迎え、女性を対象にした就労シンポジウム等を多く目にする機会があります。 今では中小企業等でも女性社員の比率は以前より多くなり、管理職として手腕を発揮している女性も多くいらっしゃると思います。 しかし、一方で、まだまだ女…
CSA社労士雑記 ~長時間労働について考えてみよう(3)~
©123RF 36協定を締結しておけば、残業は何時間してもよいのか。 仮にそうであるとしたら、 p; “24時間働けますか” p; ということにならないか。 p; そんな疑問も出…
CSA社労士雑記 ~長時間労働について考えてみよう(2)~
p; 労働基準法で、 (1)1日8時間を超えて働いてはいけない (2)週合計で40時間を超えて働いてはいけない p; と定められ、違反に対する罰則まで設けられているというのに、 なぜ、多くの企業では夜遅くまで残業をしてい…
「同一労働同一賃金」は2019年度の施行が目指されています
p; 「働き方改革」の目玉の一つである「同一労働同一賃金」は、2016年にガイドラインが打ち出されて以来、2019年度の施行へ向けての動きが加速しており、今後ますます企業側の対応が求められることが予想されます。 そこで、今回は最…
解雇理由証明書について教えてください。
解雇予告中の従業員から解雇理由証明書の請求がありました。必ず交付しなければならないのでしょうか。

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。