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年俸制の賃金の支払い方法について何か法律上の決まりがあるのでしょうか?

年俸制の賃金の支払い方法について、何か法律上の決まりがあるのでしょうか?

労働基準法に賃金の支払いについての根拠が次のように定められています。

① 賃金は毎月1回以上に分けて支払わなければなりません。したがって、年俸制といえども、年1回の支払いではなく、毎月1回以上に分けて支払う必要があります。

② 毎月一定の期日に支払わなければなりません。

③ 必ずしも年俸額を12等分した金額を毎月の支給額としなければならないわけではありません。例えば、年俸額を14等分し、給与として12ヶ月、賞与として2回支給することも可能です。ただしこの場合も、割増賃金を算定する際は年俸額全て(あらかじめ決まっている額の賞与を含め)を割増賃金算定の基礎としなければなりません。

④ 平均賃金を算定する際は、年俸額の12分の1を1ヶ月の賃金としなければなりません。

 

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