お役立ちコラム

イギリスへ送金したい。でもSort Code(ソートコード)が分からない!!

イギリスの取引先へ送金をしなければなりません。IBANとSWIFTコードの他にSort Code(ソートコード)というものが必要と聞いたのですが、不明の場合はどうすればよいでしょうか。

BANの中にSort Code(ソートコード)が含まれています。

まずSort Code(ソートコード)について説明致します。Sort Code(ソートコード)とは、イギリスの銀行の全本支店に付与された6ケタのコードです。イギリスの銀行口座のIBANは全部で22ケタあり、次のような意味があります。

GBkk BBBB SSSS SSCC CCCC CC

GB:ISO(国際標準化機構)が定めた国名コード

kk:チェックディジット(検査数字)と呼ばれるもので、符号の入力誤りなどを検出するために付加される数字

BBBB:SWIFTコードの初め4桁(金融機関コード)

SSSSSS:Sort Code(ソートコード)

CCCCCCCC:口座番号

Sort Code(ソートコード)のように、その国独自のコードを他でも導入しています。たとえば、ABA(アメリカ:米国金融協会が定めた9桁の金融機関番号※ABAはRouting Number(ルーティングナンバー)又はFedwire(フェドワイヤー)とも呼ばれます)、CHIPS(アメリカ:ニューヨーク手形交換所資金の決済システムで使用される6桁のコード)、BSB(オーストラリア)、BLZ(ドイツ)などです。

 まずは取引先の国に送金するためにはどの情報が必要なのかを把握することが確実に送金するための第一歩です。さらに、IBANが必要であればIBANの個々の数字が持つ意味を理解していると、不足した情報を補うことに役立ちます。確実な外国送金を行うために、是非ご参考にして下さい。

執筆者:川口

 

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