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確定拠出年金のマッチング拠出とiDeCoの違いとは?

確定拠出年金のマッチング拠出とiDeCoの違いってなんですか?

まず、iDeCo(イデコ)とは個人型確定拠出年金のことで、2017年1月より対象者も拡充され今注目されている制度です。CMや電車のポスターなどでよく目にするようになり気になっている方も多いと思います。同じく2017年1月の法改正で、会社に企業型確定拠出年金がある場合でも、条件を満たせばiDeCoに加入できるようになりました。このことに伴い、企業型確定拠出年金で上限額を満たしていない分をiDeCoで補えるようになっています。

一方、マッチング拠出とは、2012年1月から一定条件のもと、事業主の掛金に自身の掛金をプラスできる仕組みです。「上限額までの上乗せ」という意味では同じ制度のように思えますが、いくつか違いがあります。主な違いとしては、①掛金限度額②運用商品の構成③手数料が本人負担か会社負担か会社負担か④運営管理機関を個人が選定するのか会社が選定するのか⑤口座の管理を本人が管理するのか会社が一元管理するのか、が挙げられます。

iDeCoの方が選択肢も多く自分に合った商品が選べますが、マッチング拠出の方が手間がかからないなどの様々なデメリット・メリットがあります。しかし、iDeCoとマッチング拠出どちらにするかを加入者が自由に選べるわけではなく、会社が選択をして、きちんと規約変更や運用を決定した方にしか加入することはできません。どちらにしても色々な面で公的に優遇されている制度ですので、会社に確認をしてぜひ活用しましょう。

 

執筆者:宮本

 

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