お役立ちコラム

冬こそ注意したい労災とは?

冬特有の注意すべき労災はありますか?

冬は労災が増加する傾向があるのはご存じでしょうか?降雪のある地域では、凍結や積雪による事故等が発生しやすくなります。また、冬になり年末年始が近づくと、忙しくなり注意力がなくなるため、ミスや事故が発生しやすくなるのです。労災を防ぐために、会社ではお互いに注意を呼びかけるようにしましょう。

①  通路や床等の積雪や凍結による転倒に注意しましょう。

②  工事現場等では、作業中の雪崩災害に注意をしましょう。

③  降雪の可能性がある地域では、必ず冬タイヤの摩擦状況をチェックし、車間距離をあけ安全運転を心がけましょう。

④  除雪作業中の事故防止のため、除雪機の点検や除雪中の誘導や周囲の確認を徹底しましょう。

⑤  乾燥により火災が発生しやすいので、火器の管理及び点検等は徹底しましょう。

⑥  車両駐車中の一酸化炭素中毒にも注意しましょう。

その他に、労災にはなりませんが、冬はインフルエンザなどの感染症が流行ったり、忘年会など飲酒の機会が増えることによるリスクもあります。

冬は、クリスマスや年末年始などのイベントが多く楽しい季節でもありますので、ぜひ声をかけあい無事故で健康に過ごしましょう。

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