お役立ちコラム

海外派遣者の社会保険の取扱い

当社の従業員を海外にある現地の法人に出向させることとなりました。 この場合、出向者の社会保険について取扱いはどのようになるでしょうか。

社会保険の内、例えば雇用保険については海外に出向させた場合でも国内の法人に出向させた場合と同様に取り扱われます。

その為、出向元から賃金が支払われなければ被保険者の資格を喪失する可能性もあります。

また、労災保険については、国内の事業についてのみ適用されるものであるため、適用を受ける場合には海外派遣者の特別加入の手続きが必要となります。

 

<参考文献等>

Q&A出向・転籍の法律と会計・税務

関連コラム

高齢者、学生、パートなどさまざまな雇用保険の加入手続きについて
人事の皆様は雇用保険加入手続きを日頃より行われている事かと思いますが、雇用保険の加入基準を正しく理解されていますでしょうか? 学生アルバイトの雇用、65歳以上の高齢者を雇用、又は外国人を雇用等、昨今の人出不足と相まって多様な人材を雇用す…
社会保険労務士試験について
ひと月ほど前の平成30年11月9日、 第50回社会保険労務士試験の合格発表がありました。 今年の合格率は6.3%ということで、最近の合格率に照らしてみれば 平年並みか、少し難しい程度の難易度だったということになるのでしょうか。 試験は労働…
単身赴任者の帰省手当の取り扱い
単身赴任者に支給する帰省手当は、労働保険料の対象となりますか?
労働保険料の口座振替を利用している場合でも、納付書を用いて納付することが可能か。
現在、労働保険料の口座振替を利用しているのですが、送付されてくる申告書の「領収済通知書」を使用して金融機関に納付してもいいですか?
未支給給付の横断整理
未支給給付とは?また、給付を受けられる遺族の範囲は?

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。