お役立ちコラム

二種類以上の固定給がそれぞれ増額・減額になった場合の随時改定は?

二種類以上の固定給が変動し、ひとつが増額、もうひとつが減額となった場合、随時改定にあたるかどうかはどのように判断するのでしょうか?

二種類以上の固定給がそれぞれ増額・減額になった場合は、それらの固定給をすべて合計したうえで増額・減額を判断します。

 

(例)基本給2万円増額・役職手当1万円減額の場合

合計で1万円増額となり、変動月以降の継続した3箇月間の報酬の平均が従前より2等級以上上がっている場合は随時改定となります。

 

それでは、二種類以上の固定給変動を合計した結果プラスマイナスゼロになり、増額・減額のどちらにも該当しない場合はどうなるのでしょうか?

この場合は、そもそも固定給の変動に該当しないので、随時改定にはなりません。

関連コラム

兼業・副業と社会保険手続き
目次 p; Q1.兼業・副業に興味があるのですが、私も兼業・副業出来るのでしょうか? Q2.兼業・副業で2カ所以上の会社で勤務する場合、2ヶ所以上で健康保険の加入手続きを行うのですか? Q3.そもそも、社会保険の加入条件は何でしょ…
財形貯蓄
財形制度に加入している従業員が育児休業を取得する場合の財形取扱いについて留意する事はありますか?
年末調整で申告した配偶者の合計所得金額の見積額と確定額に差異が発生した場合
年末調整で「給与所得者の配偶者控除等申告書」に記載した配偶者の合計所得金額の見積額と、その確定額に差が生じた場合、どのように処理を行えばいいでしょうか?
エクスパッツの取扱について
エクスパッツについて気を付けるべきことを教えて下さい。
年末調整の障害者控除
扶養親族が身体障害者手帳を持っていない場合でも、年末調整の際に障害者控除を受けることが出来ますか?

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。