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随時改定とはなんですか?
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随時改定とはなんですか?
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随時改定とは、健康保険料及び厚生年金保険料と、実際に支払われている報酬が不均衡なものとならないよう、一定の要件に該当した場合、保険料を見直すことが出来る仕組みのことを言います。月額変更、月変といったほうが、なじみがあるかもしれません。
そもそも健康保険料及び厚生年金保険料は、給与額の毎月の増減に従って変動するものではなく、
毎月、一定の金額が給与額から差し引かれています。
そのため、例えば、毎月30万円の給与額が、20万円に減額となった場合は、保険料が定額のため、手取り額が減少することになります。
こうした不均衡が長く続かないよう、一定の要件に該当した場合は、保険料を見直すことができます。この一定の要件というのが結構複雑なのですが、基本的な部分につきましては次の要件をすべて満たしたときに見直しが行われます。
・基本給などの固定的賃金(毎月同じ額が支給されているものです)の変動があるか、又は
給与体系が変更したとき
・変動する前の報酬額と、変動した月以降3ヶ月の報酬の平均額に、大きく差があるとき
(具体的には、標準報酬月額が2等級以上の差があるときになります)
・変動した月以降に、継続した3日月間の給与の支払い基礎となった日数が、すべて17日以上あるとき
給与額が大きく変わった時は、給与額変動月から数えて5ヶ月目に、保険料のみなおされた結果が、給与明細に反映されます。(保険料の徴収方法によっては4ヶ月目の場合もあります。)
いままで気にされていなかった方は、少し気をつけて給与明細を見るのもよいかもしれません。
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