お役立ちコラム

会社法改正が3月決算の開示に与える影響について

平成26年6月に会社法が改正されましたが、当該改正が平成27年3月期決算の開示に与える影響を教えてください。

 改正会社法施行日(平成27年5月1日)以後に監査役の監査を受ける事業報告について、事業年度末日に社外取締役を設置していない監査役設置会社のうち公開会社かつ大会社は、社外取締役を置くことが相当でない理由を記載し、また施行日以後、社外取締役となる見込みである者を候補者とする取締役の選任に関する議案を株主総会に提出しないことを取締役会で決議したときは、株主総会参考書類に相当でない理由を記載することとなりました。

 なお改正会社法では、親会社等の取締役等でないこと等の社外役員の要件が追加されましたが、施行時の社外役員には施行後最初に終了する事業年度に関する定時株主総会終結時までは従来の要件が適用されます。

 

(記載日:2015年4月9日)

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