営利型の一般社団法人等へ法人類型に移行の際の税務署等への提出書類について

掲載日：2012年3月14日

当社は今まで非営利型が徹底された一般社団法人等でしたが、今後は営利型の一般社団法人等へ変更する予定ですが、その場合の税務署等への提出書類をお教えください。: ご質問の提出書類は主に以下のものとなります。

①新たに普通法人に該当することになった旨の届出書

（提出期限：普通法人となった日以後2月以内）

②青色申告の承認申請書

（提出期限：原則、新たに収益事業開始日以後3月を経過した日とその事業年度終了の日とのいずれか早い日）

③申告期限の延長の特例の申請書

（提出期限：最初に適用を受けようとする事業年度終了の日）

④棚卸資産、減価償却資産、有価証券、外貨建資産等の評価方法等の届出書

（提出期限：収益事業開始日の属する事業年度の確定申告期限）

⑤異動届出書

（提出期限：法人区分変更後速やかに）

参考条文等

国税庁ＨＰ：新たな公益法人関係税制の手引Ｐ18

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hojin/koekihojin.pdf

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