お役立ちコラム

定年退職後の配偶者(専業主婦)の国民年金手続きについて

定年退職(60歳)予定の者から、退職後の配偶者(専業主婦・60歳未満)の国民年金保険の取り扱いについて質問がありました。再就職の予定はありません。 どのように対応すれば良いでしょうか?

配偶者が60歳未満の場合、国民年金の第1号被保険者として配偶者ご自身で国民年金保険料を支払う必要があります。在職中は、配偶者は第3号被保険者として保険料が免除されていましたが、退職後は第1号被保険者に種別変更しなければなりません。

変更手続きは、お住まいの市町村の国民年金窓口にて退職後の14日以内に行ってもらう事になります。

手続きに必要なものは、ご本人と配偶者の年金手帳及び基礎年金番号通知書・印鑑・社会保険喪失証明書となります。

但し、配偶者が60歳を超えている場合には、既に国民年金の被保険者ではなくなっているため、

この手続きの必要はありません。

関連コラム

従業員100名以上の企業は要準備!短時間労働者の社会保険適用拡大について解説します!
p; ≪法改正のポイント≫ 短時間労働者の社会保険(健康保険・厚生年金保険)適用について、現行では、『従業員数が常時500人超』の事業所を対象としていました(従業員数500人以下の事業所でも、労使で合意があれば社会保険に加入可能…
健康保険組合の電子申請が開始しました!
p; 2020年4月から特定の法人について義務化されていた社会保険の電子申請のうち、健康保険組合に対する手続きは除外されていましたが、11月より健康保険組合の電子申請も開始されました。 そこで、今回は4月から開始している社会保険…
二つの会社で勤務する場合の労働保険・社会保険の取り扱い
同時に二つの会社で勤務することになった時、労働保険・社会保険についてはどのように取り扱えばよいでしょうか? 今回は、こちらについてお話したいと思います。 p; (1)労災保険について 労災保険の保険料は、それぞれの会社が支払う…
性同一性障害の方の社会保険手続きについて
「性同一性障害」、昨今巷で耳にすることの多いキーワードですがご存知でしょうか? 性同一性障害(GID:Gender Identity Disorder)とは、自分の産まれ持った身体の性と、心の性(自分自身が自分の性をどう感じているか)が…
高齢任意加入被保険者について(70歳以上でも厚生年金に加入できる?!)
先日、新聞等で「厚生年金保険に70歳以上も加入出来る様にし、保険料徴収を検討する」という内容が報道され、改めて日本の少子高齢化対策は急務であることを再認識した次第です。 そんな厚生年金保険に関して、現行法はどの様になっているのでしょうか?…

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。