採用情報

05
社会保険労務士
T.K.
人事支援第二部 部長

Q1.仕事内容を教えてください。

CSアカウンティングの人事支援事業部では、クリニックなどの個人事業主から世界的に知名度の高い企業まで、グループ内社会保険労務士法人CSHRと連携しながら幅広いクライアントと取引をしています。50~100名規模の企業が多く、中堅メンバーになると1人20社程度の給与計算と社会保険の実務を担当します。
クライアントは優良企業ばかりで、先方の窓口となるのも人事担当者のため、システマチックなフローでスムーズに業務を進めていくことが可能です。
定型業務以外にも、上場企業においては会社分割、事業譲渡、吸収合併などの大きな動きがありますので、転籍や労働契約の承継手続、規程改定などの相談を受ける機会もあります。

05 社会保険労務士 T.K 人事支援第二部 部長

Q2.どんなところにやりがいを感じますか。

大企業の人事部では、業務のパーツごとに部署やチームが分けられていることが多く、一人で1社ぶんの業務を完結させることはあまりないかと思います。CSアカウンティングでなら、給与計算・社会保険に関する一連の流れを複数社同時に担当することが可能です。人事としての業務を凝縮して経験することができるのです。
また、給与計算だけ、社会保険業務だけではなく、双方を担当しながらお客様との信頼関係を深めていくことで、定型業務にとどまらず労務相談などのスポット業務を依頼されるようになります。業務の幅がぐんぐん広がる点が、他では味わえないやりがいだと思います。

Q3.CSアカウンティングはどんな会社ですか?

私自身、以前は個人の社会保険労務士事務所に所属していました。個人事務所では引継のないままに仕事を丸投げするところもありますが、CSアカウンティングでは組織で仕事を行います。年末調整などボリュームある業務はチーム全体で確認をしながら進めていきますし、業務を引き継いだ後も上長が部下をチェックしながらフォローして育てていく文化があるので、経験の浅いスタッフでも着実に成長できます。
また、プロジェクト活動など部署の垣根を越えて他のスペシャリストたちと交流する機会が多く、専門外の情報を得るなど、視野の広がりを感じることができるでしょう。

05 社会保険労務士 T.K 人事支援第二部 部長

Q4.これから応募する方にメッセージをお願いします。

我々はただ作業に没頭すればよいわけではありません。クライアントニーズを正しく把握するためのコミュニケーション能力は必須です。しかし、それ以上に日々の地道な作業の積み上げが信頼に直結する、そんな仕事でもあります。スピードと品質の両立を考えながらもコツコツと確実に業務を完遂できる人こそ、信頼を得て活躍できるタイプです。
例え業務経験が浅くても、素直に学ぼうとする姿勢のある自己研鑽好きな方ならすぐになじめると思いますよ。
人事のスペシャリストを志す方は是非CSアカウンティングへ応募してみてください。

ある一日のスケジュール

  • 出社
    始業10分前には出勤して一日の準備からスタートします。
  • 部下の進捗確認
    部下たちの進捗状況やチェック業務がいつごろ発生するかを確認します。
  • 顧客対応
    クライアントから労務相談の電話を受けることがあります。役職者であってもプレイングマネージャーとして担当クライアントをもち、第一線で活躍しています。
  • ランチタイム
    部署のメンバーや他部署の部長たちと外に出ることもありますが、基本的にお弁当派です。
  • 業務改善プロジェクト
    起こってしまったミスや改善策の共有などを定期的に行っています。共通のクライアントを担当する経理担当者たちとのプロジェクトなどもあります。
  • 部下の納品物を最終チェック
    上長として部下の納品物の最終チェックをすることもあります。最初はミスをしていたメンバーが、きちんと原因を究明し成長していく姿や、先を考えて準備ができるようになった姿を見ると嬉しいものです。
  • 新規営業へ
    新規にお問い合わせいただいたお客様へ、自社サービスの営業に行くこともあります。相手の本当の悩みは何か、私たちが応えられる点は何かヒアリングしながらご提案していきます。ニーズを掘り起こせるかがカギです。
  • 直帰
    客先で個人情報をお預かりした場合にはもちろん会社へ戻りますが、今日は直帰。子供を迎えに保育園へ急ぎます。今日もお疲れ様でした!

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