インターネットバンキングで送金する際に指定番号を付ける方法

銀行のシステムにより付番方法が違うのですが、下記３銀行に付いては、番号を入れて送金することが出来ます。方法に付いて簡単に纏めましたので、参考にしてください。

【三菱東京ＵＦＪ銀行】- Biz STATIONの「総合振込」にて可能です。

「依頼人名（全角カナ）」と記載されている部分に入力することにより、付番が可能ですが、複数の送金先に、其々指定されている番号を付ける場合には、送金先毎に振込データを作成しなければなりません。

【三井住友銀行】- Web 21の「総合振込」にて可能です。

事前に「振込人はっきりサービス」への申し込みが必要です

※スタンダードタイプ、エキスパートタイプのみ可能で、デビュータイプでは付番出来ません。

1)『依頼人明細』欄は、会社名の前後の選択が出来、半角カナ数字20桁以内の付番が可能です。

2)『依頼人番号』欄は、会社名の前に付番が可能で、数字10桁以内です。

【みずほ銀行】-ｅビジネスサイトの「振込・振替」「総合振込」にて可能です。

「振込・振替」は、口座確認方式のみ可能で『振込依頼人名(カナ)欄』に入力します。

「総合振込」の『EDI情報など』欄で、プルダウンから選択してください。

1）MHFGAは、社名の後に入力することにより、付番が可能です。

2）MHFGBは、社名の前に入力することにより、付番が可能です。

※御不明な場合、詳細に付きましては、各銀行のソリューションセンターへの問合せ・確認等をお願い致します。