お役立ちコラム

数年間にわたり支払を受ける保険金について

私は、次の保険に加入しました。この保険は、被保険者が一定の年齢に達したときに、教育資金又は満期保険金が支払われる契約となっています。 この保険の教育資金及び満期保険金は、所得税の計算上、どの所得区分として計算すればよいでしょうか。

[保険の概要]

・保険契約者 :本人

・保険金受取人:本人

・被保険者  :長男

・払込期間  :被保険者が2歳から13歳までの期間

・教育資金  :被保険者が満14歳・15歳・16歳・17歳到達時にそれぞれ20万円

・満期保険金 :被保険者が満18歳のときに20万円

上記の教育資金及び満期保険金は、所得税の計算上、雑所得に該当します。

上記の保険は、契約に基づき5年間にわたり、教育資金又は満期保険金のいずれかが、1年あたり20万円支払われます。

このように、事前に定められた期間中、連年で教育資金又は満期保険金という形で定額給付金の支払を受けるため、これらの教育資金及び満期保険金は、臨時・偶発的に生ずる所得というよりも継続的に生ずる所得と考えられます。

したがって、いずれも雑所得に該当することとなります。

なお、雑所得の金額は、教育資金又は満期保険金の額から、それぞれに対応する保険金の額を控除した金額となります。

<参考URL>

国税庁HP 質疑応答事例 「数年間にわたり支払を受ける保険金」

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/29.htm

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