お役立ちコラム

給与所得控除の段階的引き下げについて

平成28年分から給与所得控除額の上限額が段階的に引き下げられると聞きましたが、具体的にどのように変わるのでしょうか?また、給与所得控除とはどういったものなのでしょうか?

給与所得控除とは、給与を得るためにかかる経費を概算計算した控除項目であり、給与の年収額に応じて定められている金額を指します。この給与所得控除金額が下記の通り、平成28年分から引き下げられます。

 

年収額

給与所得控除額

平成27年分

平成28年分

平成29年分~

180万円以下

収入金額×40%

(65万円未満の時は、65万円)

同左

同左

180万円超~360万円以下

収入金額×30%+18万円

同左

同左

360万円超~660万円以下

収入金額×20%+54万円

同左

同左

660万円超~1,000万円以下

収入金額×10%+120万円

同左

同左

1,000万円超~1,200万円以下

収入金額×5%+170万円

同左

220万円

1,200万円超~1,500万円以下

収入金額×5%+170万円

230万円

220万円

1,500万円超

245万円

230万円

220万円

 

<参考文献等>

国税庁ホームページ

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

 

(掲載日:2016年5月24日)

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