お役立ちコラム

小売業等の販売効率指標について

小売業等の販売効率指標について教えてください

販売効率指標は一般的に、1人当り売上高、売場面積当り売上高の2つがあります。
1人当り売上高は、大きいほど効率が高く、卸売業、小売業その他、飲食店等の指標として有効となります。
従業員1人当り年間売上高 = 年間売上高/従業員数
売場面積当り売上高は、坪効率や売場効率ともいわれます。店舗、売場面積の良否を判定し、設備の効率を検討する指標となります。
この比率が低いことは、固定資産の有効利用の観点から問題があり、比率が高すぎることは、売場面積の拡張の必要性を示している可能性があります。
売場3.3㎡当り売上高 = 売上高/売場面積×3.3
<参考文献等>
牧野明弘『新五版 財務分析の実践活用法 取引先企業の見方・とらえ方』

関連コラム

労働生産性ってなに?
労働生産性を向上させるにはどうしたらいいでしょうか?
ロカベンって何ですか?
企業の経営状態をリアルタイムかつ簡単に把握することは経営に関わる方には非常に優先度の高い論点ではないでしょうか。ローカルベンチマークは、企業の経営状態をその企業の経営者や金融機関等と共有することを目的として経済産業省がHPで公表している財…
AIが経理部門の仕事をどう変えるか
巷でAIが話題になって久しいですが、当社でも経理業務の効率化を図るためAIを活用する方針が先日開催された取締役会で決まりました。経理財務担当役員である私が統括責任者に任命され、プロジェクトを進めていく立場になりますが、正直なところAIを経理…
BPOの活用で不況に強い企業体質へ
BPOの活用で不況に強い企業体質へ
増収増益でも株主は満足していない!?
当社は5年前から経営目標として利益額の前年対比1%増を掲げ、順調にその目標を達成していきました。しかし、先日開催した株主総会において一部の株主から、当期の利益額では株主の期待に応えるには不十分であるとの意見がありました。 利益額の増加が株主…

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。