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「Money Forward Bizpedia」にて寄稿記事「ここが辛いよ入金管理 〈Vol.1〉:合わなきゃいけない会計帳簿残高と債権管理残高が一致していない!」が掲載されました
会計や確定申告、経費精算、給与計算などのバックオフィス業務の効率化をサポートする情報を発信するサイト「Money Forward Bizpedia -バックオフィスの悩みに答えを-」にてCSアカウンティング代表取締役社長・中尾が執筆した記事が連載されています。
このたび「ここが辛いよ入金管理」シリーズの連載が始まりました。
債権管理にまつわる経理の部門の大変さと、その解決策についてご紹介・ご提案していくシリーズです。入金消込を含めた、債権管理にまつわるお悩み解消に是非お役立ていただければと思います。
今回は「ここが辛いよ入金管理 〈Vol.1〉:合わなきゃいけない会計帳簿残高と債権管理残高が一致していない!」と題した記事を紹介しています。
債権管理システムを導入していても、実際の現場でありがちなのは、売掛金の管理に関して、会計システム上の売掛金の残高と会社が別途管理している債権管理の台帳残高とが一致していないケースです。何故このようなことが起こるのでしょう。そしてその対策はどんなものがあるのか。
是非ご一読いただき、経理業務はじめバックオフィスに関するお悩み解決の一助となれば幸いです。
Money Forward Bizpedia -バックオフィスの悩みに答えを
第36回 新シリーズ「ここが辛いよ入金管理」編
ここが辛いよ入金管理 〈Vol.1〉「合わなきゃいけない会計帳簿残高と債権管理残高が一致していない!」
これまでの連載記事と併せて是非ご覧ください。
BPO業界の現状とBPOの利用手法や、慢性的な人材不足を打破する手段の一つとして、管理系部門の専門的アウトソース・BPOの活用について、また、BPOを導入することで経理部門がスキルアップできる好循環などを紐解くほか、今注目のインボイス制度についても紹介しています。
Money Forward Bizpedia -バックオフィスの悩みに答えを-
第1回「経理のためのBPO入門 ―BPOの基礎知識」
第2回「BPOは経理の人材不足を解決するか?」
第3回「BPOで経理のスキルアップ~これから求められる人材」
第4回「経理アウトソーシング(BPO)のメリット・デメリット」
第5回「コロナ禍で変わる経理、3つのトレンドとBPO」
第6回「BPO導入のための経理業務フローカイゼン」
第7回「中堅企業のBPO導入、その実際と導入前に知っておきたいこと」
第8回「インボイス制度が導入される前に免税事業者が考えておくべきことは何か」
第9回「BPOってコストが高いイメージがあるけど、実際どうなの?」
第10回「BPO導入時の経理部門での課題、うちにもあるある話 パート1」
第11回「BPO導入時の経理部門での課題、うちにもあるある話 パート2」
第12回「BPOベンダーを選定する時の留意点 パート1 準備編」
第13回「BPOベンダーを選定する時の留意点 パート2 業務範囲編」
第14回「オフィスの移転計画している会社が多い中、経理部門が考えるべきことは」
第15回「受領請求書のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を活用するケースも増殖中」
第16回「IPO準備企業のBPO活用術」
第17回「BPOで始めるDX」
第18回「止めちゃ行けない業務だから経理のリモートワークを推進する」
第19回「決算締めの早期化は古くて新しいテーマ」
第20回「経理DXはじめるなら何から始めるか」
第21回「インボイス制度が施行されることによって請求書受け取り側で増える業務の想定は?」
第22回「電子帳簿保存法対応で経費精算システムをフル活用する」
第23回「受取請求書の効率化を進めるケースも」
第24回「インボイス制度導入後に経費精算は変わってくるか」
第25回「受領する請求書の規模や業種別の留意点」
第26回「スキャナ保存制度を活用してペーパーレスを加速するには経費精算から始めるのが断然楽ちん」
第27回「少子化対策に経費精算システム!?業務改革に経費精算が選択される背景は」
第28回「やっておけばよかった、発行インボイスのシステム導入」
第29回「インボイス制度の開始に合わせて発送業務もカイゼンを!」
第30回「インボイス制度導入に合わせて受取請求書に関して、これだけはしておこう!」
第31回「インボイス制度の開始に合わせてコスト削減を実施!」
第32回「インボイス制度導入後の従業員の立替精算の注意点」
第33回「消費税の計算方法は会計システムにどこまで頼れるかで決算時の負担感が違ってくる」
第34回「電子帳簿保存法対応のポイント―システムの活用による電子取引データ保存の具体例」
第35回「不正防止の観点からも経費精算システムの導入はメリットが多い」