経理のアウトソーシングCSアカウンティング 経理のアウトソーシングCSアカウンティング 経理のアウトソーシングCSアカウンティング

ホーム > Vol.64 企業買収の際の、企業評価の方法が知りたいのですが・・・?

CSアカウンティング経理・会計・税務お役立ち情報

Vol.64 企業買収の際の、企業評価の方法が知りたいのですが・・・?

今回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報は、M&Aの際の企業評価についてです。

Q.経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報でM&Aについて、興味深く読みましたが、企業の評価をする方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

A.経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報をお読みいただきありがとうございます。企業の買収等で企業評価をする際の算定方法には、次の3つの方法があります。
①インカム・アプローチ
②コスト・アプローチ
③マーケット・アプローチ
それぞれの内容と評価方法の特徴は次の通りです。
①インカム・アプローチ
将来期待される経済的利益をもとに企業評価を算定する方法で、具体的には、ディスカウンティッド・キャッシュ・フロー法(DCF法)、収益還元法、配当還元法があります。
DCF法は、将来の予想キャッシュフローと割引率をもとに算定するため、将来のリスクを折り込むことができます。ただし、将来の計算をするため、恣意性が入る可能性があります。
②コスト・アプローチ
対象企業の資産・負債を評価して算定する方法で、具体的には、時価純資産法、簿価純資産法があります。
この方法の場合、貸借対照表をもとに算定するため、算定をすることが比較的容易です。ただし、あくまでも現在の解散価値しか折り込むことができず、将来の利益やキャッシュフローが反映されません。
③マーケット・アプローチ
株式市場で形成される株価をもとに算定する方法で、具体的には、類似会社比準法、類似業種比準法、株価倍率法があります。
実際の株価をもとに算定するため、客観性が高いですが、比較する会社や業種の選定が恣意的になる可能性があります。
M&Aにおいて企業評価をする場合は、M&Aが行われる状況等を勘案して、上記の方法から、最も適合する方法を選択します。

経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報をお読みいただきありがとうございます。次回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報でまたお会いしましょう。

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。 当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。
具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。


【Pagetop】