
ホーム > vol.58 M&Aの手法と外部協力者について教えていただきたいのですが・・・?
今回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報は、M&Aの手法についてです。
Q.経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報vol.55では、M&Aの定義や目的について、教えていただきましたが、M&Aを実施する場合、具体的にはどのような手法があるのか教えてください。また、M&Aを実施するときは、外部の専門家にお願いすることが多いと聞きましたが、誰にどのようなことをお願いするのが一般的なのでしょうか?
A.M&Aの手法は、いくつかありますが、代表的な手法には、次のようなものがあります。
① 合併・・・吸収合併、新設合併を活用します。
② 株式の取得・・・株式取得、株式交換、増資を活用します。
③ 事業の買収・・・事業譲渡や会社分割、あるいは資産譲渡を行います。
④ 資本参加・・・子会社とならない範囲で株式の取得や増資に応じます。
上記のように、さまざまな手法がありますが、会計・税金・法律等の各側面からメリット・デメリットを検討して、最適な手法を採用することが重要です。
個々の手法の内容については、改めて別の機会にご説明しようと思います。
次に、実施にあたって登場する外部専門家についてですが、概ね以下のような外部協力者がM&Aの推進をサポートしてくれます。
① 投資銀行・証券会社・・・M&A全体をコントロールして、各協力者の窓口対応や価格の交渉をしてくれます。
② コンサルティング会社・・・ビジネスデューデリジェンスを通じて、事業内容の精査や事業計画の実行可能性を検討してくれます。
③ 法律事務所・・・法務デューデリジェンスを通じて、契約内容の確認や訴訟リスクを検討してくれます。
④ 会計事務所・・・財務や税務のデューデリジェンスを通じて、財務内容の検証や会計面のアドバイス、税務リスクの検討や税務面のアドバイスを行ってくれます。
⑤ 金融機関・投資ファンド・・・買収資金の資金調達を行ってくれます。
私どもCSアカウンティング株式会社及び提携税理士法人では、財務デューデリジェンスや税務デューデリジェンスを行っておりますので、何かご不明なことがありましたら、CSアカウンティング株式会社の経理管理事業部までお問い合わせ下さい。
経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報をお読みいただきありがとうございます。次回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報でまたお会いしましょう。
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