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ホーム > vol.135 圧縮記帳の経理処理について教えて下さい。

CSアカウンティング経理・会計・税務お役立ち情報

vol.135 圧縮記帳の経理処理について教えて下さい。

今回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報は、圧縮記帳の経理処理についてです。

Q.圧縮記帳の経理処理には、いくつかの方法があると聞きました。具体的な処理と違いについて教えて下さい。

A.圧縮記帳の経理処理には、直接減額方式と積立金方式があります。両者の経理処理は次の通りです。

(直接減額方式)
     圧縮損   ×××   /  対象資産   ×××

(積立金方式)
     利益剰余金 ×××   /  圧縮積立金  ×××

直接減額方式とは、損金経理を行い、帳簿価額を減額する方法です。圧縮損として費用処理しますので、企業損益に影響を与える処理になります。
積立金方式とは、①確定決算時に積立金として積み立てる方法、②当該事業年度の決算確定時までに剰余金の処分により積立金として積み立てる方法です。積立金方式の場合は純資産の部での処理となりますので企業損益に影響はありません。
ただし、圧縮記帳の種類によっては、積立金方式が認められていないものもありますので適用の際には注意が必要です。

積立金方式での経理処理を行った場合には、当該金額を決算時の税務申告において減算調整(留保)することになります。減算調整された金額は、その後の対象資産の売却時において加算調整(留保)の処理を行います。

経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報をお読みいただきありがとうございます。次回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報でまたお会いしましょう。

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具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。

               
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