会計・人事お役立ち情報

所得税

源泉徴収税額表の甲欄、乙欄の違いはなんですか?

今回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報vol.93は、源泉徴収税額表の甲欄、乙欄についてです。
給与所得の源泉徴収税額表には甲欄と乙欄がありますが、この違いはなんでしょうか?教えてください。

甲欄と乙欄の違いは以下のとおりです。

甲欄・・・主たる給与を支払う場合の源泉徴収税額
乙欄・・・従たる給与を支払う場合の源泉徴収税額

主たる給与を支払う場合とは、「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出している人に支払う給与です。その会社からしか給与をもらっていない、もしくは、ほかに給与をもらっている会社があったとしても、その従業者等にとってのメインの会社として年末調整等を受ける会社からもらう給与の場合は、甲欄を使用することになります。
反対に、従たる給与を支払う場合とは、「給与所得者の扶養控除等申告書」を提出していない、もしくは、「従たる給与についての扶養控除等申告書」を提出している人に支払う給与をいいます。ですので、役員などのように2か所以上の会社から給与をもらっている方がいる場合には注意が必要です。

 

経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報をお読みいただきありがとうございます。

次回の経理・会計・税務アウトソーシングお役立ち情報でまたお会いしましょう。      

(掲載日:2008年08月25日)

当サイトの情報はそのすべてにおいてその正確性を保証するものではありません。当サイトのご利用によって生じたいかなる損害に対しても、賠償責任を負いません。具体的な会計・税務判断をされる場合には、必ず公認会計士、税理士または税務署その他の専門家にご確認の上、行ってください。




同一カテゴリー(所得税)内最新記事15件


ページの先頭へ