導入事例
大手旅客運送業会社の子会社 連結決算対象会社を30社程度
アウトソーシングにより、グループ全体で経理部をスリム化!
課題
- 月次決算、四半期決算における締切日が短く、経理スタッフに大きな負荷がかかっている。そのため、業務品質の保持、業務の標準化・平準化を同時に実現したい。
- 経理業務フローを整備し、業務の効率化を図りたい。
効果
- グループ全体で経理部門をスリム化し、コスト削減を実現できた。
- 子会社の経理業務フローの見直しと整備により、業務を標準化することができた。
- 定型業務をRPAによる自動化することで、グループ全体の業務を標準化し、月次決算の早期化を実現できた。
- 会計と税務のスムーズな業務連携により、決算早期化を実現できた。
導入前の背景
月次決算や四半期決算における締切日が短く、経理スタッフに大きな負荷がかかっていました。そのため、業務品質の保持、業務の標準化・平準化の実現が課題となっていました。また、税額算出作業が決算プロセスと分離しており、スムーズな決算作業の阻害要因になっているなど、業務フローにも問題がありました。
導入のポイント
日常業務から決算、申告業務に至るまで、定型業務から難易度の高い業務を一括してアウトソーシングすることにより、業務の標準化・平準化を目指しました。
導入サービスの概要
- 月次決算
- 決算および税務申告(グループ通算)
- 連結システム入力
- 支払業務
- 導入までの流れ
導入効果
- 1.日常業務から決算、申告業務に至るまで、定型業務から難易度の高い業務まで一括してアウトソーシングすることにより、経理部のスリム化が実現しました。
- 2.経理業務フローの見直し、整備により、効率的に業務の実施が可能となり、また、グループ企業内における処理ルールを統一化することが出来ました。
- 3.定型業務をRPAによる自動化することができるよう、グループ全体の業務を標準化し、月次決算の早期化が実現できました。
- 4.会計と税務の業務連携により決算早期化が実現しました。
導入サービスのご紹介
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